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経済か死か
- 2020年04月25日
- 日本では現在、武漢風邪において、20歳未満の感染者数 25人 死者 0人です。
20歳未満の人口は現在およそ100万人です。
感染率 0.0025% 死亡率 0%
どちらもほぼ確率は0に近いのです。
大人まで含めて毎年インフルエンザで命を落とす方は約3000人。
武漢風邪で命を落とした方は334人。
およそ1/10です。
学校がこのような状況下で再開することによる問題は、
学校(或いは集団授業型学習塾)においてソーシャルディスタンスが維持できない。
空気清浄、湿度の維持、換気が十分にできない。
子供が無症状感染しいてそのような環境にいると
集団感染(クラスター)を起こし、それがやがてその子供の
家族に感染を広げ、さらにその家族が属するコミュニティーに感染し、
指数関数的に感染が広がる恐れがあるからです。
その点。個別指導型学習塾ではそういった対策が取れる為、
集団感染は起きにくいと考えています。
不安を煽る報道しかしない偏向報道のマスコミに毎日毎日接していると、
冷静な判断ができなくなるのは仕方ないのかもしれません。しかしながら、
一度、厚生労働省のHPで正確な情報を先入観無く入手し冷静にご判断ください。
「経済や教育を止めて若者たちを殺すか」「70代80代のご老人の命を優先させるのか
それとも経済を優先させるのか」という不毛の議論をするのではなく、
今後、武漢風邪とどのように付き合っていかなてはならないのかを
よく考える段階に来ていると思います。