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夏休みは多治見、可児、公立私立で異なる
- 2020年08月04日
- 今年の夏休みは短縮される点ではどこの学校でも同じですが、
地域や公立私立で異なります。
可児市は2週間ほど、多治見市は1週間ほど、私立中学は約3週間あります。
どのように考慮されて夏休み期間を決めているのかはよくわかりませんが、
学力格差は少なからず出てしまうのではないでしょうか。
既に同じ多治見市内の公立中学でも授業の進度にかなり差が出ています。
教科ごとに見ても、ばらばらです。
この学校は数学が異常に進んでいるのに、社会はそうでもなく、
あの学校は数学はそれほどでもないのに、英語は物凄く進んでいるとか
本当に足並みが揃っていません。
学校や地域によって、これほどまでにばらつきがある状態で、
入試はスムーズにいくのでしょうか。
ある地域やある学校が有利で、たまたまこの地域に住んでいて、
または学校に通っていて、有利、不利があってはならないと思うのですが。。
つまり、こういったことは、もうこれからは、学校や先生に頼り切った勉強の仕方ではだめになるということを
意味しています。塾に通ってしっかり勉強する。通信教育を受けて
いざ学校が休校になったり、自分が長期欠席したときの為に対策をしておく、など
自分なりの勉強の仕方を考える必要性が今まで以上に上がってきているということではないでしょうか。
一番手ごろな方法としてはYoutubeという手もあります。
意外にも学校の授業よりコンパクトにまとめられ、わかりやすい教育系Youtubeが数多く存在します。
市販されている教材よりはためになると思います。
一度試してみてはいかがでしょうか。
その場で質問できないのが難点ですが。。