マスクのリスク | 可児市・多治見市の学習塾【名学館 桜ヶ丘校】

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マスクのリスク

2020年10月19日
コロナウィルスに始まったことではなく、
中学生は年間を通じてマスクを着用する生徒が多いです。
インフルエンザ感染予防というよりは、
顔に対するコンプレックスでしょうか。
咳やくしゃみを全くしない生徒が
マスクをしていることは多いです。

その為にあまり表情が読み取れず、
英語の発音において口元を見ることもできず、
適切な指導がしづらいといった問題があります。

しかし、こういったことは些細な問題で、
本当に重要な問題点は生徒の免疫力低下や
将来起こりうる健康へのリスクです。

以下は引用になりますが、マスク着用に関するリスクについて
ドイツのマーガレット博士が警鐘を鳴らしています。

マーガレット・グリーズブリッソン博士(MD、PhD)は、
神経毒性学、環境医学、神経再生と神経可塑性に特別な関心を持っていて、
薬理学の博士号を持つ、コンサルタント神経科医であり神経生理学者です。
これは、フェイスマスクとその脳への影響について彼女が述べていることです。

「吐いた空気を再吸入すれば、間違いなく酸素不足と二酸化炭素の洪水が発生します。
私たちは、人間の脳が酸素不足に非常に敏感であることを知っています。
例えば海馬には、酸素がないと3分以上も生きられない神経細胞があります。

急性の警告症状としては、頭痛、眠気、めまい、集中力の低下、反応時間の低下、認知システムの反応などがあります。
しかし、慢性的な酸素欠乏になると、それらの症状はすべて消えてしまいます。
しかし、あなたの効率は損なわれたままで、脳内の酸素不足は進行し続けます。

神経変性疾患は、発症するまでに数年から数十年かかることがわかっています。
今日、あなたが電話番号を忘れたとしても、脳の故障は20年前、30年前にすでに始まっているはずです。

マスクをつけて自分の吐く空気を再呼吸することに慣れてきたと思っている間に、
酸素不足が続くと脳内の変性プロセスが増幅されていくのです。

第二の問題は、脳内の神経細胞が正常に分裂できないことです。
ですから、仮に政府がマスクを外して、数ヶ月後に自由に酸素を吸えるようになったとしても、
失われた神経細胞はもう再生されません。消えたものは消えてしまうのです。

私はマスクはしません、私は考えるために自分の脳を必要としています。
患者さんを相手にするときには、炭酸ガスによる麻酔ではなく、頭をスッキリさせたいのです。
酸素欠乏はすべての脳にとって危険なので、根拠のない医学的適用除外(免除)はありません。
ウイルスから身を守るために絶対的に効果のないマスクをつけたいかどうかは、
すべての人間の自由な判断でなければなりません。

子供や思春期の子供にとって、マスクは絶対に禁物です。
子供や思春期の子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、
地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。
彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。
子供の脳、つまり若者の脳は酸素を渇望しています。
新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。
子供や青年では、すべての臓器が代謝的に活動的です。

子供や思春期の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、
健康を害するだけでなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、
その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

子供が学習するためには脳が必要であり、脳が機能するためには酸素が必要です。
そのための臨床研究は必要ありません。これは単純で議論の余地のない生理学です。
意識的に意図的に酸素欠乏を誘発することは、絶対的に意図的な健康被害であり、絶対的な医学的禁忌です。

医学における絶対的医学的禁忌とは、この薬剤、この治療法、この方法または手段を使用すべきではなく、
使用することが許されていないことを意味します。
全人口に絶対的医学的禁忌の使用を強制するためには、そのための明確で重大な理由がなければならず、
その理由は、権限のある学際的で独立した機関に提示され、検証され、認可されなければなりません。

10年後には認知症が指数関数的に増加し、若い世代が神が与えた潜在能力を発揮できなかった時、
「マスクはいらなかった」と言っても仕方がないでしょう。

(ここまでが引用)

私は気胸の手術をしてからは呼吸が浅いので
マスクをつけるとたちまち呼吸が苦しくなります。
花粉症な為、春にマスクをつけたまま自転車を漕いでいると
呼吸困難で動けなくなってしまったことがあります。

博士の言っていることが事実だとすれば
将来認知症になってしまう恐れがあります。
この職業にとって、認知症は最大の敵です。
なんとかしなくてはと思います。

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