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MGKを避ける
- 2022年07月25日
- 原因不明の頭痛、倦怠感などを撃退する方法があります。
それは、
Ｍ マーガリン
Ｇ 牛乳
Ｋ 小麦
を摂らないということです。
マーガリンにはリノール酸と呼ばれる脂肪酸が豊富に含まれています。
リノール酸はω6系（ｎ-6系）の脂肪酸の一種で摂り過ぎると動脈硬化を促進し、
アレルギーの原因にもなります。 マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は取りすぎると危険です。
また、牛乳において、大人は乳糖を分解する酵素が少ないため、分解されなかった乳糖が大腸に届き、
ガスと酸を発生させて刺激してしまいます。それにより、下痢を引き起こしてしまいます。
牛乳を飲むとお腹を壊してしまう人は、乳糖不耐症かもしてないため、
自身の体に合わないと思ったら摂取を控えてみてください。
更に、小麦のタンパク質「グルテン」は、分解されにくいという特徴があるので、腸の中にとどまります。
そのうえ、腸の粘膜に「くさび」のように入り込んでしまいます。
これは便としても出ないし、栄養としても吸収されません。
すると、粘膜が炎症を起こし、体の不調や肥満などにつながります。
上記のことはネットで調べればいくらでも出てきます。
日本人は戦後上記の３種を急激に摂るようになりました。
GHQが自国の小麦を輸出したいので、学校給食もパン食にしました。
戦前はあまり見られなかった、アトピー性皮膚炎や、その他免疫不全系の持病を抱える子供が増えています。
これらの摂取が無関係とは思えません。
また、大人も戦後、癌で亡くなる人が増え続けています。
因果関係は確認するのは難しいですが、徐々に減らしていって、
最終的には殆ど摂らない生活を送るのが、健康寿命を延ばすのだと思います。
私は４０代から実践し、頭痛薬が欠かせなかったのが、
殆ど飲まなくなりました。また、風邪やインフルエンザも
何十年に１回という頻度になり、大変健康な生活を送ることができています。
一度試してみてください。
家族全員で健康はつらつが一番です♪
